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赤塚植物園
Akatsuka Botanical Garden
赤塚植物園は、武蔵野の面影を色濃く残す赤塚の丘陵地を活用し、自然や植物がより身近なものとして親しむことができるような施設として1981年(昭和56年)10月に開園しました。
赤塚植物園は本園、万葉・薬用園及び農業園の3つのエリアで構成されています。本園は、約1haの敷地内に樹木見本園として多くの樹種が植えられ、その下には野草も可憐な花を咲かせます。万葉・薬用園には、万葉集に詠まれた植物や薬用植物が植えられています。農業園は、主にこどもたちが農作業の体験を行う畑や、来園者に野菜の花や果樹などを観て楽しむことのできるポタジェや果樹園などがある野菜植物園です。
近くには、美術館・郷土資料館・都立赤塚公園などがあり、自然に恵まれた散策コースになっています。